『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

映像

『ぼくらが愛する究極のロック・ムービー』

二年ぐらい前の『Cut』の記事にこんなのが載ってたなぁ、と。引っ越しで掲載誌を捨てるので、リスト残し。 音楽ジャンルごとに映画を分けてあったりするのですが、所々ネタ切れたんだろうなぁ、という感じがw 何本か観て、けっこう外れは少ないかなぁ、と思…

デスノート主題歌はレッチリ。

- エキサイトニュース そう言えば「デスノート」が映画になるんだったけ……とか思ってたら、主題歌がRed Hot Chili Peppers。 ところで、なんで↑の記事、「最狂」のバンドって書いてあるんでしょうか……。最強でよくないですか? それとも昔、全裸にソックスの…

予定どおり/Vは復讐のV

予定通り マイクロソフト、Windows Vistaリリース延期 | スラド あ〜。タイトル通りです。セキュリティ的には向上している筈なので、その辺に関してのみ期待したいところ。当初の予定では2004年登場予定だったのになぁ……。 Vは復讐のV http://hotwired.goo.n…

P.K.ディック原作『スキャナー・ダークリー』

http://www.apple.com/trailers/warner_independent_pictures/ascannerdarkly/trailer2/ ポスタリゼーションをかけたような画面がちょっと面白い。キアヌ・リーヴス主演。先に原作を読んでおかなくては……。

2D! 2D! or NOT 2D!!

weg&MONO+P-MODEL ときどき24時間以内に出荷してくれないねAmazon。週末に架かると遅くなるとか? 先日買ったworld's end girlfriendがあんまり気に入ったので、追加。MONOという人たちとのコラボ盤。 あとはYouTubeで見かけて以来気になっていたP-MODELの「…

「Last Days」

「LAST DAYS」公式サイト カート・コバーンをモデルにした映画「Last days」が3/18から公開されますが……たぶん「カート・コバーンって誰?」「NIRVANA?」と言われる気がするので*1、「こんな曲歌った人」と紹介がてらYoutubeへのリンク貼り。 *1:腕に「4 RE…

「コックと泥棒、その妻と愛人」

やわらか戦車もしくはガラスの十代なハートを持ってる人は見ないでください、という方向でw 見どころはやっぱりJean-Paul Gaultier*1がデザインした衣裳、豪奢を飛び越してマニエリスティックな舞台美術。 個人的には後半、浮気がばれてからのシーンがきつ…

コックと泥棒,その妻と愛人と平沢進。

Amazonでグリーナウェイの「コックと泥棒、その妻と愛人」が妙に安かったので、平沢進の新譜「白虎野」とともに購入。 グリーナウェイは以前に「ZOO」を見て気に入ったので。乙一の短編「ZOO」にも出てくる(気がした)映画。「ZOO」は徐々に腐敗していく物体…

実相寺昭雄の夏

映画「姑獲鳥の夏」を観ました。 前半部、演出のあまりの実相寺ぶりに「溢れんばかりの実相寺テイストっ」とかよく分からない歓喜の叫びをあげてしまいましたw あの演出、アクが強いので駄目な人は駄目かも知れませんね。同監督の「帝都物語」などをリトマ…

やばい。ヤツは立ち食いのプロだ……

http://www.tachiguishi.com/ 押井守の映画「立食師列伝」……ほんとうに映画化したんだw 調べてみたけど、やっぱり近場では上映しない模様。一番近くて山形だけど、電車賃が既に旅行の域に達するので不可。 ところで、キャストの中に山寺宏一が含まれるのは…

オテサーネク再見

オテサーネク [DVD]出版社/メーカー: アップリンク発売日: 2002/10/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (80件) を見る実家に置き去りにしていたヤン・シュヴァンクマイエル監督の「オテサーネク」。テレビが有馬記念に占領されて…

シュヴァンクマイエルの新作

?ESK? TELEVIZE - ??len?, film Jana ?vankmajera シュヴァンクマイエルの新作告知、チェコのサイトで見れるようになってます。チェコ語なので、いったい何が書いてあるやらさっぱりですが、「Trailer」と書いてあるところを探してください。 なにやら新作の…

「大ガラスが書き物机を好むのは何故か?」(気違い帽子屋の台詞)

ヤン・シュヴァンクマイエル アリス [DVD]出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2005/02/23メディア: DVD購入: 6人 クリック: 305回この商品を含むブログ (183件) を見る最高に面白かったです。今年見た映画ベストワンにしてもよいくらい。 開始一分もた…