『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

古川日出男の「獰猛な舌」

古川日出男の「沈黙/アビシニアン」読了。テスト期間中なので、終わってから感想など。
とりあえず要点だけメモ。
古川日出男の語り口が大胆だと感じるのはなぜ?
古川日出男ガルシア・マルケスの差異*1
あ〜、ほかにもいろいろあったのに、テスト中に忘れた……。
「沈黙」と「アビシニアン」の二作を足して割ると、昔書きたかった小説になるんだよなぁ……。失敗しましたけど。

*1:ガルシア・マルケスが記者だったことによる語り口の