「どこもかしこも探してみました、先生。でも人間はいません」
タイトルはカレル・チャペック「R.U.R」より。なぜ人間がいないのかは秘密。
以前、カフカの「処刑の国」*1を置いてあるサイトを発見したのですが、そちらにチャペックの「RUR」も発見。
ALZ*2
こちらにあるカフカ「処刑の国」はちょっとライトノベル風。「キノの旅」っぽく(懐旧)。
こんなもの見つけました。
http://homepage2.nifty.com/masaoka/linkp01.htm
持ってたり興味があったり色々ですが、ほとんど知らず。これも今年買う本の参考にしようかと。
とりあえず気になる本のリストを以下に。
- ドノソの「夜のみだらな鳥」
- アンナ・カヴァン「氷」
- レオ・レオニ「平行植物」
- マルグリット・ユルスナール「東方綺譚」
- ホルヘ・ルイス・ボルヘス「不死の人」
- ウィリアム・S・バロウズ「ソフトマシーン」
- ブルーノ・シュルツ「ブルーノ・シュルツ全集1」
- ハラルト・シュテュンプケ「鼻行類」
- レオノラ・キャリントン「「美妙な死体」の物語」
- ピエール・ギヨタ「エデン・エデン・エデン」
- ポール・オースター「最後の物たちの国で」
- ボリス・ヴィアン「心臓抜き」
- ギヨーム・アポリネール「虐殺された詩人」
- ジョン・アーヴィング「ガープの世界」
特に「東方綺譚」が読みたい。値段も手ごろだしw
シノワズリ・ファンタジィに手を出したい今日この頃。