『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

Mac乗っ取りコンテストの顛末

ジーン・ウルフ「デス博士その他の短編」と「書物の王国人形」が届いたので読み始め。
「書物の王国」はやっぱりお得だと思う。


http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060308301.html
このコンテストのニュース、どこかが配信した第一報にはSSHがオープンだったこととか載ってなかったんだよなぁ。
SSH、HTTPがオープンで、誰でもローカルアカウントを持つことが出来、暗号化されてるか否か怪しいワイヤレスネットワーク上でこのコンテストが行われたということなんだけれど、これって他のOSでやったらどうなの? と思う。そもそも、普通はOS標準装備のファイアウォール(ipfw)でSSHでのアクセスは遮断されてるし、このコンテストでの環境って一般ユーザからは、ちょっとかけ離れた環境だし。


注意することは必要だけれど、あんまり煽られないようにも注意しなくては。最近、OSXのセキュリティに関するニュースが急に増えた。IntelMacで注目されてるからかなぁ。