『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

Joel-Peter Witkin Gallery

http://www.art-forum.org/z_Witkin/gallery.htm(グロいかも)
via:Welcome!
中の人は私にとって未知の領域にあるんじゃないかと思ってみたりする「屋根裏」にて発見。ウィトキンのwebギャラリー。
グロテスクに思う人がいるかも知れないので一応警告。私は割とそういうのが平気なので、どの辺からがグロいのかが分からない。
いつかはウィトキンの写真集が欲しいのですが、高いんですよね……。以前四万円台で売ってるweb古書店を発見し、財布の中身との差額に愕然としました……。
↑のギャラリーにある「Woman Once a Bird」という作品、女性の体をチェロのような弦楽器に見立てた絵*1から発想したものだとは知ってたのですが、fホールを翼の傷跡に見立てたものだったのか……。ちなみに、オリジナルの絵の方は同じくウィトキンが編纂した『Disciple and Master』の表紙になってます。
こうしてみると、飯沢耕太郎『危ない写真集246』ってマン・レイベルメール、ウィトキンとけっこう幅広く収めてたんだなぁ。「手に入らない」&「中身はそんなに見れない」とかはあったけど……。

危ない写真集246 (夜想・Baby)

危ない写真集246 (夜想・Baby)

*1:写真だったかも。