『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

ある空間内での男声と女声の声量

具体的にはライブハウスとか。>ある空間内
仮に男性Aと女性Bの声量*1が等しく、マイクの拾う音量・アンプ内での増幅が同程度とした場合、女性Bの方が音量が低くなる。
まずケーブル内での減衰について考えると、女声に含まれる高周波成分はここでかなり減衰する。男性についても同じことが言えるが、経験的に低音はぼやける*2が、音量はさほど変化しない。
スピーカーから発音された後、音波を受信する人に届くまでの間に、音声からはさらに高周波成分が減衰する。これは、一定距離内においては高周波の方が低周波よりも減衰するからである。
また、高周波の方が指向性が高いため、スピーカーの正面(面倒になるので、ここでは直方体の形をしたスピーカーとする。)以外に受信者がいる場合、低音に比べて高音の方が聞こえにくくなるはずである。
ちなみに物理は万年赤点の人なので、この理屈であってるかは不明。


なぜかレポート調になったw
某所でコメント欄に書こうかと思ったけど、コメント欄に書けるほど纏まらないし、わざわざトラックバック送るほどのネタでもない。なので独り言。

*1:定義は大ざっぱに一定距離のマイクが拾った音量とかで。

*2:ギターとかでよくある。