『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

Gimpを使ってweb2.0っぽい角丸ボタンを作る

Bin-Blog: Using Gimp to make Web 2.0 Buttons and Graphics
Photoshop Elementsならあるけど、ヴァージョン古いから機能的に微妙……ということで、上記を参考にGimpweb2.0っぽいボタンを作ってみた。
Photoshopと勝手が違う部分で微妙にイラッとしたけど、とりあえず完成。

手順は以下のような感じ。

  1. 塗りつぶす色を透明部分にして、新規画像作成。
  2. キャンバスの大きさより小さく範囲選択。*1
  3. 「メニュー => 選択 => 角を丸める」で、選択範囲の角を適当に丸くする。
  4. 塗りつぶしツールで、丸くした選択範囲を好みの色に染める。
  5. 2〜3の動作を繰り返し、より小さな選択範囲を作る。
  6. グラデーションツールでテカりを付ける。*2
  7. 文字ツールで適当なフォントを使って文字を入れる。*3
  8. 「Scrit-Fu => 影 => ドロップシャドウ」で影を付ける。オフセットx,yはそれぞれ4、色は4の作業で使った物を指定。
  9. 可視レイヤーを結合して完成。pnggifなどの透過可能な画像でエクスポート。*4

*1:キャンバス一杯にすると、最後にドロップシャドウできない。

*2:白〜4で使った色のグラデーションを使う。

*3:web2.0なフォントの参考:http://www.fontshop.com/fontfeed/archives/web-20-logos.cfm

*4:IEpng透過出来なかったかも……。