『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

2006-09-06から1日間の記事一覧

稲生平太郎『アクアリウムの夜』

うまく言えないけど、読後感が物凄く物憂い。 前に『アムネジア』を読んだときの感触も、「消化不良」じゃなくてこの「物憂い」だったかも。 物憂いというよりもっと拒絶反応っぽい感触もあるんだけど、この本が嫌いとか面白くないってことじゃないんだよな…

山田悠介 - Wikipedia

「売れる本が良いとは限らない」を全身全霊で表現していると言える。 山田悠介 - Wikipedia 仮に事実だとしても、百科事典としてはちょっと主観に因りすぎな気がするなぁ、この項目。 しかし、そこまで言うかw ちなみに、本の評判を検索するときはその人が他…