遺書にして艶文、王位継承その他無し(加藤郁乎)

だんだん私の具合が悪くなってきたので、二階堂奥歯「八本脚の蝶」を読むのを休止。
それはさておき、「八本脚の蝶」に出て来た書名・作家名を途中までリストにしてみた。
あくまでも、途中(半分以下)。歯抜け多数。
まだまだ自分は全然本を読んでないよっ、と「八本脚の蝶」を読んで思った。

木地雅映子「氷の海のガレオン」
ペトリュス・ボレル「シャンパヴェール悖徳物語」
サンディ・ブラッケイズ(ピエール・マッコルラン)「アリスの人生学校」
ピエール・ルイス「アフロディテ」
イアン・ワトソン「オルガスマシン」
蜈蚣Melib「バージェスの乙女たち」
「20世紀ＳＦ1970年代接続された女」
池永永一「レキオス」
レオ・レオーニ「平行植物」
高橋たか子「誘惑者」
ハラルト・シュテンプケ「鼻行類」
ヤン・ポトツキ「サラゴサ手稿」
マンディアルグ「黒い美術館」「城の中のイギリス人」
シモーヌ・ヴァイユ「重力と恩寵」
加藤郁乎「えくとぷらすま」
カゾット「悪魔の恋」
岡田斗司夫「フロン」
スターリング「スキズマトリックス」「蝿の女王」
ジョン・Ｋ・ノイズ「マゾヒズムの発明」
日夏啾之介「サロメ」
牧野修「Mouse」
岡崎京子「Pink」
酒井美意子「ある華族の昭和史」
稲生平太郎「アクアリウムの夜」
町井登志夫「今池電波聖ゴミマリア」
穂村弘「シンジケート」
ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」
朝山蜻一「白昼艶夢」
クロウリー「リトル、ビッグ」
山田正紀「ミステリ・オペラ」
マーガレット・アトウッド「侍女の物語」
ジェーン・Ｓ・ヒッチコック「魔女の鉄槌」
ドノソ「夜のみだらな鳥」
サド「悲惨物語」
森茉莉「甘い蜜の部屋」
辻潤「絶望の書ですぺら」
萩原朔太郎
吉屋信子
恩田陸「象と耳鳴り」
ドナルドソン「信ぜざる者コブナント」
イタロ・カルヴィーノ「見えない都市」
アラン・ライトマン「アインシュタインの夢」
スティーヴン・ミルハウザー「東方の国」「イン・ザ・ペニーアーケード」
マーヴィン・ピーク「ゴーメンガースト」
エディソン「ウロボロス」
オールディス「地球の長い午後」
山田正紀「宝石泥棒」
天沢退二郎「オレンジ党と黒い釜」
なだいなだ「夢をみた海賊」
アンドレ・マルロー「風狂王国」
マーヴィン・ミンスキー「心の社会」
デヴィッド・リンゼイ「アルクトゥルスへの旅」
オースン・スコット・カード「エンダー」
アニー・ディラード「アメリカン・チャイルド」
コードウェイナー・スミス「ノーストリリア」
ディヴィッド・ジンデル「ありえざる都市」
残雪「カッコウが鳴くあの一瞬」
ジョルジュ・ペレック「人生使用法」
ミロラド・パヴィッチ「ハザール事典」
A・E・ヴァン・ヴォークト「武器店」
金子千佳「遅刻者」
ジム・バーンズ「ライトシップ」
カスタネダ「呪師に成るイスクトランへの旅」
藤原新也「ノア」
山田正紀「神狩り」
小松左京「果てしなき流れの果に」
バーナデッド・ロバーツ「自己喪失の体験」
ピーター・Ｓ・ビーグル「最後のユニコーン」
ブラッドベリ「火星年代記」
リチャード・ブローディガン「ロンメル進軍」
松井啓子「のどを猫でいっぱいにして」
ポール・オースター「孤独の発明」
J・P・ホーガン「星を継ぐ者」
パトリシア・マキリップ「イルスの竪琴」
ジャック・ヴァンス「魔王子」
シュペルヴィエル「沖の少女」
オラフ・ステープルドン「スターメイカー」
吉本良明「よしもとよしとも珠玉短編集」
ジッドゥ・クリシュナムルティ「クリシュナムルティの瞑想録」
池田晶子「事象そのものへ！」
竹内敏信「天地交響」
門倉直人「ローズ・トゥ・ロード」
唐沢なをき「八戒の大冒険」
水見稜「夢魔の降る夜」
ロバート・リンドナー「宇宙を駆ける男」
荒巻義雄「時の葦舟」
アレクサンドル・グリーン「波の上を駆ける女」
大森荘蔵＋坂本龍一「音を視る時を聴く」
フローラ・リータ・シュライバー「失われた私」
士郎正宗「仙術超攻殻 ORION」
ロード・ダンセイニ「妖精族のむすめ」
C・G・フィニィ「ラーオ博士のサーカス」
パトリック・ウッドロフ「ハレルヤ・エニウェイ」
ティム・ホワイト「キアロスクーロ」
吉益剛造「花火の家の入り口で」
スティーヴン・ミルハウザー「マーティン・ドレスラーの夢」
藤野一友＝中川彩子「天使の緊縛」
ベッティナ・ランス「I ・N・R・I」
ゆうきりん「ヴァルキュリアの機甲首輪の戦乙女」
岡崎京子「ヘルター・スケルター」
マルガリタ・マリア・アラコク「聖マルガリタ・マリア自叙伝」
ユイスマンス「黒ミサ異聞」
氏賀Ｙ太「デスフェイス」
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
ブルース・スターリング
フィリップ・K・ディック
ジョン・クロウリー
リチャード・コールダー
スティーヴン・ミルハウザー
グレッグ・イーガン
酒見賢一「語り手の事情」
ポーリーヌ・レアージュ「Ｏ嬢の物語」
藤田博史「性倒錯の構造」
三島由紀夫「太陽と鉄」
松浦理英子「裏ヴァージョン」
矢川澄子「「父の娘」たち森茉莉とアナイス・ニン」
ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」

(番外)
画家
Milo Manara