『書物の迷宮』予告篇

思い出したように本を読み、本の読み方を思い出す

チェスタトン

たったいま、世の中には"It was a quaintly coloured syrup, such as a child sees in a shop window."を「あたかも、子供が店のショーウィンドウを眺めるような、奇妙な色のついたシロップ菓子がそこにはあった」と“翻訳”する人がいることを知り、たいへん勉強になった。買うのはやめることにした。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/mercysnow/LinkDiary/index.html

(゜(○○)゜) プヒプヒ日記 - 山田化されたチェスタトン
……この本?
「It」=「such as a child see in a shop window」かな。
「子供が店の窓から見るものと言えば、風変わりな色をしたシロップだった」?
んー、この訳があってるかは分からないけど、2,100円の本で「あたかも、子供が〜」なんて訳が出てきたら、泣くなぁ。
ある意味でこの翻訳者、要チェック。