King Crimsonな映像
http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20060830/1156912885
こちらでエイドリアン・ブリュー中心に紹介してたのにインスパイアされた風味。
あと、はてなダイアリーでYouTubeの動画を貼り付けられるようになったので、そのテストも兼ねて。
1970年のセントラルパークでのライブ。曲は「21世紀の精神異常者」。
映像は粗いし、編集されて一番楽しげな間奏部分がカットされてるけど、音はそこそこ。
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『クリムゾンキングの宮殿』収録のエピタフ。映像が謎なんですが、オフィシャルの物なのかな。
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1973年のライブ。曲は『太陽と戦慄』収録の「太陽と戦慄パート1」。ちょうど編成がダブルドラムになってた頃ですね。
そう言えば、「太陽と戦慄パート2」って映画『チャタレイ夫人の恋人』だったかに無許可で使われたんじゃなかったかな。
http://www.youtube.com/watch?v=xBxNZT2qJ9Q
アルバム『レッド』収録の「レッド」。この頃が一番好きだ、と言う人がけっこう多いような。私もこの曲が一番好き。
よくロバート・フリップが、「メタル登場以前からメタルっぽい音出してたよ」みたいな話をするときに引き合いに出す曲。
http://www4.youtube.com/watch?v=tZbOdgevxDE
変態ギタリスト、エイドリアン・ブリューが本領発揮してる感のある曲。ギターで象の鳴き声。
この時期のアルバム、ファンには比較的評価が低い*1気がしますが、ライヴ版とかはかなり面白くて個人的にはかなり好きです。
けっこう最近のライブ。アルバム『コンストラクション・オブ・ライト』収録「コンストラクション・オブ・ライト」。
個人的には『Level Five』収録のライブバージョンの方が好きですが。
ロバート・フリップの指を見てて思ったけど、やっぱりこの人クラシックギターから始めた人なのかな。
高音弦のチョーキングするとき、上に弦を上げるのではなくて、指をフレット間で往復させてるように見えるし。
高速で弾いてるときに、ハンマリング/プリング無しで弾いてるように見えるのはきっと錯覚。
*1:逆にこの頃が好き、と言う人もいる。